研究会活動
第18回研究会「保護と利用の好循環を生むための 自然体験の計画 と 地域財源の確保・活用 を考える」【2024年3月5日(火)】
自然公園法の改正,満喫プロジェクトの推進により自然体験活動促進計画制度が新設され,インタープリテーション全体計画が策定されるなど,近年は質の高い利用体験の計画づくりが進められています。公園内の自然体験の適正な誘導と配置は,地域財源の確保・活用と組み合わせることで,保護と利用の好循環を生むための方法論になると考えられます。そこで,今回の研究会では,自然体験に関わる計画,地域財源との組み合わせをテーマとして課題,論点を共有し,議論します。